notes
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20170629
呼吸のワークショップをおえて
呼吸をととのえることは、こころとからだ、内側の調和をつくることなのだと思います。
そして、しずかに向き合うことで、自分のいまの状態を知る。
その気づきこそが、こころとからだを、すっとまっすぐな軸に立たせてくれるきっかけとなる。
気づくことで、自己の治癒は、もうそこからはじまっているのではないかと感じるのです。自分のなかに、そして自分が付随する世界に、うつくしい調和をつくっていく。
自分をみつめ、感じた感覚を信じて。
「こころしずかで、ひかりある場所に立つ」
ささやかながら、そんな時間やものを手渡すことができたら。
そう願うのです。
あなたが、こころしずかで、ひかりある場所に
立つことができますように。